リアンホールディングスグループ ─ 収益物件の開発・設計・管理をワンストップで提供する不動産企業グループ

PRESIDENT'S GREETING代表挨拶

   
リアンホールディングスグループは常に進化を求め、世の中の変化を味方につけて、仕事を通じて社会に貢献できる企業であり続けます。
社長近影

皆様におかれましては、益々のご清栄のこととお慶び申し上げます。当社は1995年11月に「株式会社ビルホーム」として福岡市博多区東比恵に創業しました。その後、企業として成長を求められるままに幾度かの社名変更、住所変更を経て現在の「株式会社リアン」となりました。2020年11月をもちまして創業25周年を迎えました。四半世紀に亘り事業を継続出来ましたことは、ひとえに皆様のご支援、ご愛顧の賜物でございます。ここに心より感謝申し上げます。

さて25年の歴史の中では、日本バブル経済崩壊の爪痕が残る中、リーマンショック、東日本大震災などの幾多の荒波がありました。そんな中、当社は一棟型の不動産開発事業に本格的に乗り出し、2002年9月の福岡市中央区草香江に「グランブルー大濠公園」竣工を皮切りにレジデンス38棟(東京支店4棟)、オフィス9棟、ホテル3棟(愛媛県1棟)を手掛け、2021年2月には本社を福岡市中央区大手門に移転いたしました。これまで培ってきました投資様・入居者様・ご支援頂いております関係各社様との期待に応える、Win-Winの信頼関係を築くことこそ当社の存在価値と考え、これからも今まで以上の強固な関係を求めてまいりたいと考えております。また、本社移転に伴い感染症対策を講じた不動産の開発また、社内においてはデジタルイノベーションなどの新しい時代に対応できる組織基盤造りを社員一丸となって進めているところです。

ここで次の四半世紀を迎えるにあたり、我々リアンホールディングスグループはその目指すべき姿を定義し、その現実を皆様にお約束させて頂きます。

「リアン」、それはフランス語で「絆」を表す言葉です。

  • 企業と企業・企業と人・また人と人との「絆」を何よりも大切にする企業であり続けること。
  • 自らの限界や禁忌を設けず、さまざまな新しい時代の要請に応え、いつまでも、どこまでも挑戦を失わない企業であり続けること
  • 数百年継続し、世の中の為に繫栄し続ける企業であること。

当社はこのお約束果たすため、投資家様・入居者様・関係各社様、そして社員とそのご家族にとって更に魅力ある企業になるよう、一層奮闘努力してまいります。そして、皆様と共に未来に向けて歩み進みたいと願っております。今後ともご指導・ご鞭撻・ご高配を賜りますようお願い申し上げます。

リアンホールディングスグループ 代表取締役社長

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